HiHi Jets・美 少年・少年忍者・7 MEN 侍らジャニーズJr.が今夏もEX THEATERを盛り上げる！ 作間龍斗の目標は「かき氷に並びたい!?」

HiHi Jets・美 少年・少年忍者・7 MEN 侍らジャニーズJr.が今夏もEX THEATERを盛り上げる！ 作間龍斗の目標は「かき氷に並びたい!?」

現在開催中のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」。その主軸イベントを担い、今年もジャニーズJr.が、東京・六本木を盛り上げます。今年のテーマは“パパママ一番 裸の少年 夏祭り！”。「“パパママ”一番の一番って何なんだろう？」という浮所飛貴（美 少年）の疑問も飛び出すインパクトのあるテーマを引っ提げて、今年もジャニーズJr.がファンの皆さんとあつ～い夏を過ごしてくれますよ！

さて、筆者は7月17日にマスコミ向けに行われたゲネプロに行ってきました。ジャニーズJr.の皆さんのパフォーマンスに圧倒されながら、彼らのはじける姿をしっかりと目に焼きつけてまいりました。彼らのあっつ～いパフォーマンスの様子とコメントをちょこっとだけお届けします！

カッコいいオープニングで登場したのはHiHi Jetsと美 少年。「どうも～。HiHi Jetsの髙橋優斗です！ EX THEATERの夏が始まりました。この夏盛り上げていきたいと思います！」（髙橋）、「美 少年の岩﨑大昇です！ 今日はいい記事をいっぱい書いてください！」（岩﨑）、「カメラマンさん、今がチャンスですよ。かっこよく撮ってください！」（HiHi Jets・井上瑞稀）、「僕たちのかっこいい姿を見て行ってください」（美 少年・那須雄登）と、おのおのが叫んで始まったマスコミ向けゲネプロパフォーマンス。今年の公式テーマソング「おいで、Sunshine！」では、ハートやクジラのポーズもあったりと、きらきらアイドル感満載！ 夏の暑さが吹き飛ぶような、爽やかなテーマソングです。筆者、かわいらしくもカッコいい11人のメンバーに、危うく骨抜きにされるところでした…。

今年の公演は、演出を滝沢秀明さんが担当しています。「和」を感じてもらえる部分や、幅広い多くの人に楽しんでもらえるようなセットリストで、フレッシュなメンバーたちの熱い気持ちが詰まった公演。さまざまな角度からのジャニーズ流エンターテインメントが皆さんを盛り上げます！ 今回のゲネプロではお披露目がなかったのですが、7月18日から美 少年、8月3日からHiHi Jetsがともに新曲を発表。美 少年はKAT-TUN・亀梨和也が作詞を担当し、HiHi Jetsは彼らの武器であるローラースケートで魅せる1曲となっている模様。行かれる皆さんは、ぜひ新曲も楽しみにしていてくださいね。

ここからは、ゲネプロ公演終了後にあった取材でのコメントをお届けします。

“パパママ一番 裸の少年 夏祭り！”の意気込みを聞かれた11人は「令和最初の夏、暑さを飛ばすくらいの勢いで頑張りたい」（浮所）、「祭りを盛り上げるとともに、親孝行できるように頑張ります」（美 少年・藤井直樹）、「最高の夏の思い出にできたら」（美 少年・金指一世）、「悔いのない楽しい最高の夏を築いていけたら」（那須）、「お客さんにもこのくらい汗をかいてもらえるように頑張りたい」（美 少年・佐藤龍我）、「ジャニー（喜多川）さんの思いを胸に頑張りたい」（岩﨑）、「去年よりもパワーアップした会場の使い方ができれば」（髙橋）、「皆さんに笑顔になってもらえるようなパフォーマンスができたら」（井上）、「2019年の夏はHiHi Jetsが一番だったと思ってもらえるようなライブにしたい」（橋本涼）、「来年にもつなげられるように一生懸命成果を残したい」（HiHi Jets・猪狩蒼弥）、「六本木を爆発的な熱気で包みたい」（HiHi Jets・作間龍斗）とコメント。

また、「ブラックライトを使ったロボットダンスに挑戦している。ローラースケートならではの不思議な世界を楽しんでもらえたら」（井上）、「和洋折衷コーナーがある。初めて挑戦するのでぜひ注目してほしい」（那須）と、それぞれのグループの見どころを熱く語ってくれました。個人の注目ポイントは「僕はいつも服を脱ぎながらセクシーな感じのソロ曲ですが、純愛ラブソングで攻めたいと思う」（橋本）、「タオルを使って元気にはしゃぐ曲がある。僕が一番元気！」（浮所）だそう…！ “純愛ソング”という言葉が合っているかが分からなくなった橋本に、「え!? 何で攻めたいの!?」、「（純愛じゃなくて）ラブソングですね」とメンバーの髙橋、猪狩からいじられ「かっこつけたかったんです」と、ちょっと照れる場面も。仲の良さが垣間見えた瞬間でした。

そして、ジャニーさんが考えたという公演タイトルを初めて聞いた時の気持ちを聞かれると、「何が一番なんだろう？ 親孝行って意味なの？」と言う浮所に、「僕が聞いた話ですけれど、“両親に感謝しなきゃいけないよ”と常々言われていたので、その言葉が“パパママ一番”という部分になっている」と説明した髙橋。「そうですね、たぶん。ジャニーさんが考えてくれたテーマなのでそういう思いがこもってます」と、髙橋の説明を自分のコメントかのように発言した浮所のコメントに、会場は笑いに包まれました。

さらに、この夏の公演期間中の目標や挑戦したいことを聞かれると、食い気味に「ありますね～！」と発言したのは作間。「しつこいようですが、かき氷コレクションに並びたい。差し入れでもらったが、やっぱり並びたい！ 今年はこっそりと並びたい！ 種類が多すぎて決め切れていないので並んでいる間に考えます」と力強く（!?）コメント。「ここの空気、かき氷くらい冷たいよ」とメンバーに突っ込まれる場面も（笑）。作間さんがワクワクしながらかき氷ブースに並んでいるところを運よく目撃できたら、こっそり目に焼きつけてくださいね。

最後に「4グループが中心となって、数々の先輩方が立ってきたEX THEATERを今年の夏は僕たちが盛り上げていきたい」（髙橋）、「去年とは違う、もっと成長した4グループをお届けしたい」（岩﨑）とコメントし、ゲネプロは終了した。

皆さん！ 彼らのはじけるような笑顔に元気をもらいに、ぜひ「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」に遊びに来てくださいね。

テレビ朝日担当 Y・O