7月23日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ！夏休み突入SP※男も一緒にあくまで個人の感想です」（午後7：00、関西ローカル）は、海原やすよ ともこ＆友近が好き勝手な“キメツケ”意見をしゃべりまくるトークバラエティーのSP版で、番組始まって以来、初めて男性ゲストがスタジオに登場する。
第1部では、ゲストに松本伊代、菊地亜美、はるな愛、ロザン・菅を迎え、「関西の夏のレジャー」「失敗したダイエット」などをテーマにトークを展開する。街の人に「関西の夏の楽しみ方MAXはコレ！」について話を聞くと、「淀川の花火大会」「甲子園球場で野球観戦」などの定番意見が続々と挙がる。スタジオでは、「私は子どものころ、プールは服部緑地か、久宝寺緑地プールに行ってたの」とはるなが幼いころの思い出を語るなど、地元トークで盛り上がる。
また“ライザップ”でダイエットに成功した菊地が、さまざまなダイエット豆知識を披露。置き換えダイエットなどで減量に成功したはるなは「人生で1番痩せた時はね…」と驚きのダイエット術を激白する。一方、松本は「飲み物におからを入れてます。ヒロミさんも私も。ご飯の前に飲むとご飯の量が減るので」と明かすなど、出演者それぞれが独自のダイエット法を紹介し合う。
さらに第2部では、番組初の試みで前園真聖、蛍原徹、COWCOW・多田の男性ゲスト3人がスタジオに登場。いつもは“ミセラレさん”として、別室で女性陣のトークを見せられている男性陣が、やすとも＆友近、藤本美貴、高橋メアリージュンらと「女性が思う男の方が楽でうらやましいなと思う事」や「お金」をテーマに対峙（たいじ）する。
「女性が思う男の方が楽でうらやましいなと思う事」では、街の人から「服装を気にしなくていい」「カッコよくなくても仕事ができたり、しゃべりが上手だったらモテる」などの意見が挙がると、蛍原は「『カッコよくなくてもしゃべりが上手だったらモテる』とか言うけど、カッコよーないと結局モテへん！」と声を大にして反論。友近が「ツッコミのできる男性は絶対モテる！」と断言したことから、先月結婚した南海キャンディーズの山里亮太・蒼井優夫妻の話題で大盛り上がりとなる。また、“浮気”については、やすよが「女性がする浮気は、男性がする浮気とダメージが全然違う」とキメツケ。男性の浮気に比べて、女性の浮気はかなりのバッシングを受けると、最近の芸能人の不倫報道に対する思いを吐露する。
