立民神奈川県連・青柳幹事長、次期衆院選「空白区に全て擁立」

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青柳 陽一郎氏

 立憲民主党神奈川県連の青柳陽一郎幹事長(衆院神奈川6区)は22日、参院選神奈川選挙区(改選定数4)で党公認候補が自民候補に次ぐ得票数で当選したことを受け、次期衆院選に向けて県内小選挙区への擁立作業を急ぐ考えを明らかにした。県庁での会見で「県連として、空白区は全て擁立していく」と強調。国民民主党の公認内定者がいる13、18区や、無所属の衆院議員がいる9区にも擁立する姿勢を示した。

 立民は1、2、3、4、5、6、7、12区で現職衆院議員や選挙区の総支部長がおり、8区には統一会派を組む現職がいる。青柳氏はこれらの選挙区以外で擁立を目指す「空白区」の定義について、国民現職の後藤祐一氏が地盤とする16区は「いろいろな解釈がある」と説明。一方、16区以外は「間違いなく空白区」と語った。

 ただ、青柳氏は「公認権は党本部にある。最終的には党本部の高度な政治判断になる」とも述べた。