レイの力投でDバックス勝利 平野1回無失点の好投

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【オリオールズ3-6ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

ダイヤモンドバックスは、7月末のトレード・デッドラインまでに放出される可能性が取り沙汰されているロビー・レイが、2本塁打などで3点を失いながらも、6回10奪三振の力投を披露。打線は5番のアダム・ジョーンズが3安打を放つなど、12安打6得点でレイを援護し、6対3でオリオールズを破った。6回3失点のレイが今季9勝目(6敗)、4番手のグレッグ・ホランドが今季17セーブ目をマーク。2番手として7回表に登板した平野佳寿は、1イニングを三者凡退に抑えて今季9ホールド目をマークした(防御率3.93)。オリオールズは先発のアーロン・ブルックスが4回途中6失点(自責点5)で今季4敗目(2勝)。打線も3点差に追い上げるのが精一杯だった。

ブルックスの立ち上がりを攻め、初回にエドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーとニック・アーメッドのタイムリーで3点を先制したダイヤモンドバックスは、レイが2回表にリッチー・マーティンのタイムリーで1点を失ったものの、3回裏にジェイク・ラムのタイムリー二塁打などで2点を追加。4回裏にはジョーンズがセンターへのタイムリーを放ち、リードを5点に広げた。その後、レイが5回表にハンザー・アルベルトの6号ソロとレナト・ヌニェスの23号ソロで2点を失ったが、7回表を平野、8回表をステファン・クリクトン、9回表をホランドが無失点に抑えて逃げ切り。平野はこれで3試合連続無失点となり、防御率1.80だった先月に続き、今月も防御率1.42と好調を維持している。