日本でバルサを沈めたチェルシー、話題の「煽りツイート」がこれ

埼玉スタジアム2002で行われた楽天カップ、バルセロナ対チェルシー戦。試合は1-2でチェルシーが勝利する結果となった。

そうした中、チェルシーの公式ツイッター(USA版)のこんなツイートが話題になっている。

後半36分にロス・バークリーが2点目を決めた直後、「我々は得点を奪い、バルセロナが(逆転するには)3点が必要だ。それに、彼らは1点も獲れそうにない…同意するよね?」とつぶやいたのだ。

なかなか挑発的だが、これはバルサのあのツイートをネタにしたもののようだ。

5月に行われたリヴァプールとのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ。1stレグに3-0で勝利していたバルサだが、アンフィールドでディヴォック・オリギに先制点を許す。

その際、「我々が得点すれば、リヴァプールは5点が必要になる。我々は少なくとも1点は獲るつもりだ…同意するよね?」と余裕のツイートをしてしたのだ。

だが、結果的に2ndレグで1点も奪えずに大逆転負けしたことで、このツイートは大きな話題になった。

チェルシーのUSA公式アカウントはそれをネタにした形だろうか。その後91分にバルサが意地のゴールを奪っているが…。

© 株式会社ファッションニュース通信社