【ラ・リーガ】日本でバルサデビューを飾ったグリーズマン 記念すべき一戦を振り返り「特別な瞬間だった」

バルセロナに加入したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、デビュー戦となったチェルシーとの試合を振り返った。

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今夏に移籍金1億2000万ユーロ(約146億円)でカンプ・ノウに到着したグリーズマンは、23日に行われた楽天カップでバルサデビューを飾った。前半45分のみの出場となり、ゲームは1-2でチェルシーに敗れたものの、試合後のインタビューに答えたグリーズマンは、「バルサのジャージを着ることはとても特別な事だ」と喜びを語った。

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「負けたことは良いことではないけど、もっといいゲームが出来るようになると確信している。改善する時間はまだあるね。コパ・アメリカに出場していた選手はクラブに戻っていないけど、彼らがいなくても問題ないよ。次の試合に出る準備は出来ているし、メッシやスアレスが合流してもきっと上手くいくよ」。

バルサデビューを振り返ったグリーズマン

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