美しすぎる声優・小松未可子が乗馬に挑戦！

美しすぎる声優・小松未可子が乗馬に挑戦！

アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、7月28日から放送しているアニメ「ブレイベスト・ウォリアーズ」の出演声優を務める増田俊樹、梅原裕一郎、小松未可子が、今まで挑戦したかったけれどできなかったことにチャレンジする番組「ブレイベスト・チャレンジ」を放送。番組内では、「ブレイベスト・ウォリアーズ」のプロローグや、出演声優の座談会など作品の見どころを紹介する。今回は乗馬に挑戦したヒロイン・ベス役の小松に番組について話を聞いた。

──なぜ乗馬に挑戦しようと思われたのでしょうか？

「作中でいろんな謎の宇宙動物に触れる機会があり、何か生き物に触れたいなと思ったのと、4年ぐらい前、馬が近くにいる場所で撮影をした時に、ちょうど真後ろにいた馬が、背中がかゆかったらしく突然転がりだして（笑）。馬って面白いなと興味があったので」

──乗馬は初経験ですか？

「メリーゴーラウンドしか乗ったことないです（笑）。思ったより高さがありましたね」

──乗馬をしてみていかがでしたか？

「思った以上に汗びっしょりで、すごい運動量でした。初心者には結構先のステップの、速歩の時に馬の上でリズムに合わせて座ったり立ったりを繰り返す『軽速歩』までやらせていただいて。今回乗った馬は、『たまさん』という、ベテランのお馬さんで、丁寧にアシストしてもらい、とても楽しく乗馬をやらせていただきました。でも次の日から3日間ぐらい筋肉痛で、乗っているだけでこんなに大変なんだとびっくりしました。乗っていて馬の体温をすごく感じて、一心同体にならないと、きっと走れないんだろうなって思うと感動ですよね。」

──乗馬以外に挑戦してみたいことは？

「運転免許を持っているんですが、それとはまた違った免許をとってみたいなと思います。船舶免許や自分が操縦する系です。大型とか運転してみたくて、もし運転できたらすごくかっこいいなって。自分にしかできない技術が欲しいなと思うんですよね」

──座談会の雰囲気はいかがでしたか？

「基本的に、だーます（増田）が回してくれて、話を振ったり、自虐ネタを入れたりとか。で、私がそこに乗っかり、梅ちゃん（梅原）はクールに笑って…という感じで（笑）、すごく和やかでした。2人ともオン・オフ変わらないので、カメラ前でもアフレコでも自然体でしたね」

──3人の仲の良さが伝わってきますね！

「だーますは新人の頃に共演していて、よくアフレコの後とか集まって、カードゲームで対戦したりとか。梅ちゃんと初めてガッツリ共演したのは、私が初めて朗読劇の舞台に立った時だったんですが、その時からずっとクールで変わらないです（笑）。でもクールかと思いきや、意外とシュールな面白い人で（笑）」

──座談会ではどういうお話をされましたか？

「『過去に行くか、未来に行くか』『作品の舞台である3085年はどうなっているか』『3085年のアニメーションはどうなっているか』というような、意外と深い真面目な話をしています（笑）」

──最後に番組をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。

「アニメ作品にちなんだ、『ブレイベスト・ウォリアーズ チャレンジ』という番組で、キャスト3人がそれぞれ全く違うことにチャレンジしています。もし皆さんのチャレンジしてみたかったことがありましたら、参考にしてもらえれば。また、単純に一つのバラエティーとして見ていただけたらなと思います。ぜひ楽しみにしていてください」