〈行くぜ!さが総文〉頑張れ高校生!付箋アートで応援メッセージ 伊万里市民図書館

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メッセージが書かれた1050枚の付箋紙

 伊万里市民図書館は、27日から始まる第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)を応援する付箋アートの横断幕を作った。来館者が書いた応援メッセージの付箋紙1050枚でバルーンなどを描き、高校文化部の祭典を盛り上げる。

 今月6、7の両日に開かれた開館記念イベントなどで来館者に協力を呼び掛け、メッセージを集めた。付箋紙には「創造の力が伸びますように」「今の感受性を大切に」といった“元高校生”からの言葉や、子どもが描いたさが総文マスコットキャラクター「あさぎちゃん」の絵が踊る。サイズは縦85センチ×横3メートル50センチ。現在は館内に設置され、開幕後は文芸部門の会場になる伊万里市民センターに飾られる。

 担当した同館の司書、久保茜さん(23)は「メッセージを募集するところから、総文の開催をPRする狙いがあった」と話し、「『孫が出場するから』と県外から書きに来てくれる人もいた」と笑顔を見せる。

 同館ではさが総文の開催に合わせて、9月1日まで「謎解きゲーム」も催す。小学生用と高校生用があり、館内に点在するクイズに答えて謎を解く。久保さんは「総文にかけて、テーマは“友情と青春”。総文のモチーフも出てくるので、謎を解きに来た人も総文祭を知ってくれたら」と話す。

館内に設置された付箋アートの横断幕=伊万里市民図書館