韓国・ハイニックス営業益9割減

半導体需要振るわず

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韓国・清州市にある半導体大手「SKハイニックス」の工場=3日(共同)

 【ソウル共同】韓国の半導体大手SKハイニックスが25日発表した2019年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比89%減の6376億ウォン(約580億円)となった。世界的に半導体の需要が振るわず、価格が下落したことが響いた。

 売上高は38%減の6兆4522億ウォンだった。米中貿易摩擦が半導体市場を不安定化させたことも不振の要因に上げた。

 日本の韓国向け半導体材料の輸出規制強化は7月に始まったため、今回の決算には影響していないとみられる。