モートン好投で12勝目 レイズ小刻み継投で接戦制す

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【レッドソックス2-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

レイズは、先発のチャーリー・モートンが7回105球を投げて被安打5、奪三振11、無四球、失点2という安定したピッチングを披露。打線は2点ビハインドの4回裏に1点、続く5回裏に2点を奪って逆転に成功し、3対2でレッドソックスとの接戦を制した。好投したモートンは今季12勝目(3敗)、4番手のエミリオ・パガーンが今季7セーブ目をマークし、レイズはレッドソックスに1ゲーム差をつけてア・リーグ東部地区の単独2位に浮上。一方、敗れたレッドソックスは、先発のデービッド・プライスが6回4安打3失点と試合を作ったものの、打線がレイズ投手陣を攻略できず、接戦を落とした。

3回表にレッドソックスがラファエル・デバースのタイムリーで2点を先制した一戦は、レイズが4回裏にトミー・ファムの16号ソロで1点差に迫り、5回裏にはジョーイ・ウェンドルのタイムリーとギジェルモ・エレディアのタイムリー二塁打で逆転に成功。モートンが7回までレッドソックス打線を2得点に封じたあと、8回表は左腕のアダム・コラレックが代打のサム・トラビスをファーストフライに打ち取り、右腕のチャズ・ローがムーキー・ベッツをレフトフライに抑え、一時的に一塁の守備に就いていたコラレックが再び登板してデバースをファーストゴロに打ち取った。1点リードで迎えた9回表は、クローザーのパガーンが三者凡退に抑えて逃げ切り。小刻みな継投でレッドソックスの反撃を封じたレイズが、同地区ライバルとの直接対決を制し、貴重な1勝を手に入れた。