参院選「残念な結果」 連合事務局長が会見 長崎

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 連合の相原康伸事務局長は24日、長崎市内で会見を開き、参院選の結果について「一強政治に歯止めをかけることができず、残念な結果だ」と述べた。
 連合は参院選で立憲民主党や国民民主党などの候補者(比例10人、選挙区44人)計54人を推薦し、計26人(比例8人、選挙区18人)が当選した。相原事務局長は「一強政治の弊害が大きくなる中、全員の当選が大切だった」とし、次の国政選挙を念頭に「戦える態勢の整備を進めていく」と話した。
 相原事務局長は労組の先細りについても触れ、「雇用形態が変化している。伝統的な組織拡大も大事だが、変化を受け止めた中で仲間づくりがポイントになる」と述べた。
 会見に先立ち、相原事務局長は長崎大経済学部で「『働くことを軸とする安心社会』の実現に向けて」をテーマに講義した。