カージナルス打線爆発 1イニング9得点 デヨング3HR

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【カージナルス14-8パイレーツ】@PNCパーク

カージナルスは、2点ビハインドで迎えた2回表に、メジャータイ記録となる8本の長打(二塁打5本・本塁打3本)を放ち、一挙9点を奪って逆転に成功。ポール・デヨングが3本塁打を含む4安打5打点の大活躍を見せるなど、打線が爆発し、パイレーツを14対8で破った。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは、5回4失点と不安定なピッチングながら打線の援護に恵まれ、今季7勝目(7敗)をマーク。一方、パイレーツ先発のジョーダン・ライルズは、2回途中8失点(自責点5)と炎上し、今季7敗目(5勝)を喫した。後半戦に入って好調のカージナルスは、これで4連勝。地区首位のカブスとの0.5ゲーム差をキープし、地区優勝争いでもワイルドカード争いでも2位につけている。

遊撃ケビン・ニューマンのエラーからスタートしたカージナルスの2回表の攻撃は、デヨングの16号同点2ラン、コルテン・ウォンとジャイロ・ムニョスの連続二塁打、アンドリュー・キズナーの1号2ラン(メジャー初本塁打)であっという間に5得点。その後もデクスター・ファウラーのタイムリー二塁打、ポール・ゴールドシュミットの21号2ラン、デヨングとウォンの連続二塁打で4点を追加し、1イニング8長打&9得点というビッグイニングとなった。デヨングは、4回表に17号2ラン、8回表に18号ソロを放ち、球団史上12人目となる1試合3本塁打を記録。遊撃手として1試合3本塁打を記録するのは、1900年以降では球団史上初の快挙となった。