6月いっぱいでレスター・シティを退団した日本代表FW岡崎慎司は、スペインリーグ2部に所属するマラガに加入することになるそうだ。
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33歳の岡崎は近日中にメディカルチェックを受け、トレーニングに参加する予定。2022カタールワールドカップに日本代表としてピッチに立つため、競争力のあるスペインやイタリアでのプレーを希望していた。2015年にレスターに加入した岡崎は、通算137試合に出場し19ゴール8アシストを記録。昨シーズンは公式戦25試合で4度スタメン出場を果たしたものの、無得点に終わっていた。昨季のレギュラーシーズンで3位フィニッシュとなっていたマラガは、プレーオフで昇格を目指したが、準決勝でデポルティーボ・ラ・コルーニャに敗れ、2019-20シーズンは2部所属が決定している。
