クコが待望のデビュー・アルバム『パラ・ミー（: Para Mi）』を本日7月26日に発売した。
同アルバムは、クコが経てきた実体験を元に書き下ろされたとてもパーソナルで赤裸々な内容。先行シングルの「Feelings」や「Bossa No Sé」を始めとする『Para Mi』は、丁寧に作りこまれたシンセの音にクコの優しい歌声が重ねられており、まさにチルの代名詞にふさわしい楽曲揃い。クコのロマンチルな楽曲は全米を始め、世界中でファンを増やしている。
そんなクコはデビュー・アルバムのリリースを祝し、地元LAでファンのためのコンサートを2日に分けて開催決定。2日目に関しては、チケット発売開始から24時間で2万枚のチケットを即完売させ、急遽、規模がより大きい会場に変更することが決まった。
また、カリフォルニア州ホーソーンの市長であるアレックス・ヴァ―ガス氏はチカーノ系アメリカ人の新人アーティストとして成し上げてきた様々な功績を称え、名誉市民の鍵を贈呈。今まさに世間が注目する大型新人アーティストだ。
【ニュー・アルバム情報(デジタル・輸入盤のみ)】
2019.07.26.Fri発売
アルバム・トラックリスト：
01 Intro [ft. Foos Gone Wild]
02 Keeping Tabs [ft. Suscat0]
03 Bossa No Sé [ft. Jean Carter]
04 Perihelion (Interlude)
05 Feelings
06 Love Tripper
07 Ego Death in Thailand
08 Hydrocone
09 Far Away From Home
10 Brokey the Pear (Interlude)
11 Best Friend
12 Room Tone (Interlude)
13 Do Better
