ホラン千秋が「ノーサイド・ゲーム」ゲスト出演、選手の屈強な肉体に「テンションが上がりました!」

TBS系で7月28日放送の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(日曜午後9:00)第3話に、ホラン千秋が重い病気を抱えた少年・雄太(高木波瑠)の母親役でゲスト出演することが決まった。

ドラマは池井戸潤氏の同名小説を原作に、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅社員・君嶋隼人(大泉洋)が左遷先の工場で、低迷するラグビー部・アストロズのGMを兼務するよう命じられ、再起をかけた戦いに挑むストーリー。第3話では、君嶋がファン獲得のために地元密着活動を提案する中、練習でケガをしてしまったキャプテンの岸和田徹(高橋光臣)が病院で車椅子の少年・雄太と出会うことになる。

アストロズの選手たちが雄太の心を揺さぶるシーンが描かれ、ホランは「アストロズがプラチナリーグ優勝を目指す中で、課題を一つずつクリアし、困難を乗り越えてチームが一つになっていく姿はとても美しいと思いました。屈強な肉体を持つラグビー選手の皆さんとの撮影、本当にテンションが上がりました! 見た目だけでなく、物語の中でアストロズの皆さんの心がどうたくましく成熟していくのか、とても楽しみです」と見どころをアピールしている。

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