蒸しかぼちゃと2種のアレンジ料理

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塩をパラリとふりかけたかぼちゃをシンプルに蒸してみましょう。「ジャーマンポテト風かぼちゃ」と「蒸しかぼちゃのアイスクリーム添え」のアレンジ料理レシピも。

ほくほくに仕上がるかぼちゃの蒸し方とアレンジ料理レシピ2種

かぼちゃに2回旬があるのをご存知ですか。1回目は収穫期の夏、そして2回目は水分が抜けて甘みがのってくる秋から冬です。

ここでは、塩をパラリとふりかけたかぼちゃをシンプルに蒸してみましょう。ただでさえ甘いかぼちゃが、グンと甘みを増しているのにびっくりするはずです。

そのまま食べてもおいしいですが、今日はおすすめアレンジを2つ紹介します。「ジャーマンポテト風かぼちゃ」と「蒸しかぼちゃのアイスクリーム添え」。どちらもアツアツの蒸したてがおいしいですよ。

材料(2人分)

■かぼちゃのシンプル蒸し

かぼちゃ:300g(皮とタネ付きの状態)

塩:小さじ1/2

■ジャーマンポテト風かぼちゃ

かぼちゃ(蒸しかぼちゃ):150g

たまねぎ:1/4個

ベーコン:2枚

塩:小さじ1/2

こしょう:少々

■蒸しかぼちゃのアイスクリーム添え

かぼちゃ(蒸しかぼちゃ):150g

スライスアーモンド:10g

メープルシロップ:大さじ1

シナモン:少々

作り方・手順

所要時間:30分

■蒸しかぼちゃ

1:かぼちゃを切る

かぼちゃのタネとワタをスプーンで取り除き、皮を切り落とします。皮の付近は栄養素が多いので、皮は薄めに切るようにし、皮が少々残っても気にしなくて大丈夫です。

かぼちゃを食べやすい大きさに切ります。

2:かぼちゃを蒸す

かぼちゃをせいろか蒸し器にセットし、塩を少々ふりかけたら、弱火で15分~20分蒸します。

3:鍋で蒸す場合

蒸し器がない場合、大きめの鍋かフライパンに水を5cmほど張り、アルミホイルかクッキングペーパーでお皿を作って、水の上に浮かべるようにして置いて、蒸すとよいでしょう。

4:竹串を刺す

竹串がスッと刺せれば、できあがりです。器にもりつけて、そのままいただきます。お好みでバターを落としてもおいしいです。

5:保存

蒸したかぼちゃは密閉袋に入れて、冷蔵庫で3日、冷凍庫で1カ月保存できます。多めに蒸して、保存しておけば、お菓子やスープ作りに活躍します。

■ジャーマンポテト風かぼちゃ

6:ベーコンとたまねぎを炒める

ベーコンを1cm幅の細切りに、たまねぎは5mm幅の薄切りにします。

フライパンでベーコンを炒め、ほどよく油が出てきたらたまねぎを加え、しんなりするまで炒め、塩こしょうで味付けをします。

7:かぼちゃと和える

炒めたベーコンとたまねぎを、蒸しかぼちゃと和えてできあがりです。

■蒸しかぼちゃのアイスクリーム添え

8:アーモンドを乾煎りする

フライパンでスライスアーモンドを乾煎りします。

9:盛り付ける

お皿に蒸したてのかぼちゃ、アイスクリームを盛りつけます。仕上げにアーモンドを散らし、メープルシロップをかけてシナモンをふりかけて、できあがりです。

ワンポイントアドバイス

弱火で加熱するとかぼちゃの酵素が活性化し、かぼちゃのでんぷん質を糖分に変えてくれるおかげで、かぼちゃが甘くなります。レンジで温めた場合、短時間の高温調理になってしまうので、かぼちゃの甘みを引き出しきれません。時間に余裕があれば、ぜひ蒸してみてください。

(文:江戸野 陽子(レシピガイド))