eスポーツ、国体へ福井県代表決定

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オープンの部で福井県代表の座をつかんだ「福井ユナイテッド」=7月28日、福井県福井市の福井テレビ本社

 茨城国体の文化プログラムイベントで、対戦型コンピューターゲームの腕前を競う「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」(10月4~6日)で行われる3競技の福井県代表が7月28日、出そろった。既に決定した2競技に続き、この日はサッカーの代表決定戦(福井新聞社後援)が福井県福井市の福井テレビ本社であり、オープンの部で「福井ユナイテッド」、少年の部で「そらまめ」が出場権をつかんだ。選手らは「全国でも頂点を狙う」と意欲をみなぎらせていた。

 同選手権ではサッカーゲーム「ウイニングイレブン2019」、カーレースゲーム「グランツーリスモSPORT」、パズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」が行われる。6月にグランツーリスモで4人、ぷよぷよで1人が県代表に決まっていた。

 ウイニングイレブンの決定戦は、年齢制限なしのオープンの部で7チーム、高校生対象の少年の部で2チームがトーナメント形式で競った。3人一組で画面上の11人を巧みに操り、華麗なプレーを連発。欧州の同じ強豪チームを使って競うなど、ゲームならではの夢の対戦もあり、観衆を湧かせた。

 オープンの部で頂点に立った福井ユナイテッドは浅原裕隆さん(31)、佐々木大将さん(23)、白崎涼真さん(23)=いずれも福井市=で構成。結成から約2カ月の練習を経て代表の座をつかんだ。3人は「決定戦の決勝が、今までで一番いいプレーができた」と笑顔。本番に向け「攻撃が行き当たりばったりの面がある。もっとレベルを高めたい」と意気込んだ。