【ラ・リーガ】“ポスト・メッシ”時代到来か バルトメウ会長がエース引退後に言及「彼が去った後に備えなければならない」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがいなくなった将来に向けて準備する必要があると語った。

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今夏にアントワーヌ・グリーズマン、ここ2年でフィリッペ・コウチーニョやウスマンヌ・デンベレを獲得したバルサは、近年起きた高額移籍トップ6の内3つを果たしている。現時点でメッシがスパイクを脱ぐ予定はないが、バルトメウ会長はもしメッシが去る時がきても、クラブの損失を最小限にする義務があると語った。

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「“ポスト・メッシ”時代に取り組むことは私たちの義務だと思う。メッシが去った後の時代を考えるために、新しい選手を獲得している。メッシがサッカーをやめる時、この大きな変化に対応しなければならない。会長としては、まだ多くの時間彼と共に過ごせるとは思っているけどね」。

バルトメウ会長がメッシ退団後のチーム作りについて言及

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