3位フィリーズが首位ブレーブスに勝利 6.5ゲーム差

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【ブレーブス4-9フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

ナ・リーグ東部地区で首位ブレーブスを追う3位フィリーズは、打線が4本塁打を含む12安打9得点と爆発し、9対4でブレーブスを撃破。トレード期限が7月末に迫るなか、首位とのゲーム差を6.5に縮めた。6回までブレーブス打線を無得点に封じた先発のアーロン・ノラは、7回表にエンダー・インシアーテ(4号3ラン)とヨハン・カマルゴ(4号ソロ)に連続アーチを浴びて4点を失ったものの、7回途中4失点の力投で今季9勝目(2敗)をマーク。一方、ブレーブス先発のケビン・ゴースマンは、フィリーズ打線に3本のアーチを浴び、6回6失点で今季6敗目(3勝)を喫した。

初回にブライス・ハーパーの18号ソロで先制したフィリーズは、3回裏にアダム・ヘイズリーが3号ソロ、5回裏にJ.T.リアルミュートが14号グランドスラムを放ち、6点をリード。7回表に先発のノラが4点を失ったものの、直後の7回裏にはブレーブス救援陣を攻めてリーズ・ホスキンスの22号2ランとヘイズリーのタイムリーで3点を追加し、試合の行方を決定づけた。日本時間5月30日以降は22勝28敗となかなか波に乗れないフィリーズだが、ワイルドカード圏内からは1ゲーム差の位置につけている。トレード市場ではチームの弱点を補うことのできる選手の獲得を狙っており、今後もポストシーズン進出を諦めることなく、勝利を目指して戦い続ける。