目指せ藤井七段、京都で「将棋合宿」全国の小中生100人参加

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森七段(左)と対局する子どもたち=京都府南丹市園部町・府立るり渓少年自然の家

 子どもたちがプロ棋士から指導を受ける、日本将棋連盟京都府支部連合会主催の「夏休み将棋合宿」が27、28の両日、京都府南丹市園部町の府立るり渓少年自然の家で開かれた。子どもたちが将棋漬けの2日間を送り、棋力に一層の磨きをかけた。

 同会が主催し、5回目。京阪神を中心に全国の小中学生ら約100人が参加、森信雄七段(67)らプロ棋士5人が指導役を担った。

 合宿では、子どもたちがプロ棋士と対局して自分の弱点などを教わった。ランク別の将棋大会もあり、真剣な表情で将棋盤に向かい、次の手を考えていた。

 京都市右京区の花園小5年の男子児童(10)は「他府県の強い人と対局できて勉強になった。プロ棋士を目指し、藤井聡太七段のようなすごい記録を作りたい」と話していた。