【ラ・リーガ】ベイルの中国行きが破談! 退団説から一転レアル残留の可能性も

中国行きが間近に迫っていたレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、クラブが放出を拒否し新シーズンもラ・リーガでプレーすることになりそうだ。

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イギリスメディア『BBC』によると、ベイルに対して中国スーパーリーグの江蘇蘇寧が週給100万ポンド(約1億4000万円)の3年契約を提示したものの、レアルが土壇場で拒否したと報道。買い手が見つからないまま、レアルで2019-20シーズンをスタートする可能性が浮上している。移籍が破談となったことで、レアルのジネディーヌ・ジダン監督はベイルの去就の再考を迫られる状況に。最近の記者会見でベイルについて問われたジダン監督は、「個人的な問題はない。私たちは変化を必要とし、決断しなければならない時が来た。何が起きるか見てみようじゃないか」とウェールズ代表FW退団を示唆していた。

ベイルのレアル残留の可能性が浮上

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