バスケW杯、八村塁選手ら日本代表とスター軍団・米国代表との一戦を生中継!

8月31日に中国で開幕する「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」。フジテレビ系では地上波、BSフジ、CSフジテレビONE TWO NEXTで独占生中継する。

日本が13年ぶりにワールドカップ出場を決めた今回、その快挙に大きく貢献したのが、日本人で初めてNBAのドラフト1巡目で指名された八村塁選手。ワシントン・ウィザーズに入団し、今最も注目を集めている。八村選手の活躍で日本バスケがかつてない盛り上がりを見せる中、来月から始まるワールドカップでは、日本史上最強の呼び声高い“AKATSUKI FIVE”の熱い戦いに期待が高まる。

地上波では、9月5日(午後9:00)に1次ラウンドの日本対アメリカ戦を完全生中継。日本代表が国際大会でアメリカと対決するのは実に47年ぶり。FIBA世界ランキング1位のアメリカにはスター選手がずらり。最強アメリカ軍団との貴重な一戦を余すところなく放送する。そしてBSフジでは、日本代表のワールドカップ初戦となる9月1日の対トルコ戦、3日の第2戦・チェコ代表との戦いを生中継。5日の対アメリカ戦を含む日本戦全戦も中継する。CSでは、日本戦全戦を生中継するほか、アメリカ戦全戦をはじめ、強豪国同士の注目試合も放送する。

吉村忠史プロデューサーは「八村塁選手がNBAでドラフト1巡指名を受け、バスケへの関心が日本中で大きく高まった年にW杯本大会を迎えたことは、まさに歴史的な巡り合わせと表現するしか言葉が見つかりません。長年のバスケファンの期待に応えるとともに、八村塁選手の出現で初めてバスケットボール中継を見る方々にも、その醍醐味と興奮をしっかり味わっていただけるように番組作りをしていきたい」とアピールしている。

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