「なつぞら」にTEAM NACS・森崎博之が出演!“大清水洋”役に「感じるよね。」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜午前8:00)に、TEAM NACSのリーダー・森崎博之が十勝支庁の支庁長・大清水洋役で第19週(8月5日~)から出演することが決まった。森崎は所属事務所のWEBサイトで「『なつぞら』に出演決定しました! ありがとうございます! そうです、NACS4人目です」と喜びのコメントを寄せた。

ドラマは、戦争で両親を亡くした奥原なつ(広瀬すず)が、父の戦友の柴田剛男(藤木直人)に引き取られて北海道・十勝に移り住み、成長後は開拓者精神で草創期のアニメーション業界に飛び込む物語。

TEAM NACSは北海道出身の森崎、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真による5人組演劇ユニットで、音尾が柴田牧場で働く戸村菊介役、安田が帯広の和菓子店「雪月」店主の小畑雪之助役、戸次がなつの同級生・山田天陽の父・正治役で出演しており、森崎が4人目。今後、大泉が出演すれば5人全員がそろって出演することになる。

森崎は“大清水洋”という役名について「うん。そうだね、そう思うよね。俺も最初は二度見したもん。感じるよね。感じすぎるよね。そこまで似せるか?と思うよね」と“大泉洋”を想像せずにいられないようで、「4人目、ってこともあるし、期待するよね。アイツが今後、登場するのかどうか私にはまったく分からないのですが、まあ、こうなったらそろいたいよね~。でもなぁ~。なんとなく忙しいんだろうな~。GMだもんな~。無理かな~。なのでひとまず、彼の名前も背負うつもりで収録に挑んでまいりました」と、TBS系「ノーサイド・ゲーム」(日曜午後9:00)で社会人ラグビーのGM役を演じる大泉のサプライズ出演に期待している様子。

また、「豪華キャストの皆さまと共演できて幸せでした(その中にうちのメンバーもいてホッとした)。愛する北海道が舞台の作品、しかも酪農業の話です! 大きな顔、大きな声、大きな愛でしっかり演じてまいりました。ぜひご覧ください」と地元アピールもしっかりと忘れずにしていた。

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