文教大学、2018年度朝日広告賞で「準教育・公共部門賞」を受賞

文教大学は、2018年10月に朝日新聞に掲載したブランディング広告『育ての、文教。』で、2018年度朝日広告賞「広告主参加の部」の「準教育・公共部門賞」を受賞した。

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朝日広告賞は、1952年(昭和27年)に創設され、日本の社会が大きく変動する時代ごとのすぐれた新聞広告を顕彰する広告賞。広告主の課題に基づく作品を一般公募した「一般公募の部」と、前年度に朝日新聞に掲載された広告の中から広告主が応募した「広告主参加の部」に分かれている。文教大学では2018年度の「広告主参加の部」375点の中から、教育機関として唯一の受賞となった。受賞した広告は、2018年10月17日、文教大学学園創立記念日に朝日新聞に掲載したブランディング広告『育ての、文教。』。『育ての、文教。』は、小学校・中学校の教員採用者数が私立大学全国1位という実績などが裏付ける、文教大学の教育力を表したブランドコピー。文教大学はこの『育ての、文教。』をシリーズ化して、2016年度から広告を展開してきた。今回の受賞広告では、文教大学の卒業生で車いすラグビーの女性初の日本代表選手である倉橋香衣さんを起用。活躍の背景にある前向きな努力と、大学時代の仲間や教職員の支えを『育ての、文教。』シリーズ広告として表現した。

参考:【朝日広告賞】2018年度 第67回 朝日広告賞「広告主参加の部」入賞作品一覧

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