7回に5番赤松の中前2点打で勝ち越し
第101回全国高等学校野球選手権大会は30日、各地で地方大会が行われ、愛媛大会決勝では宇和島東が松山聖陵を7-3で下し、9年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。松山聖陵は春夏連続出場はならなかった。
宇和島東は3-3で迎えた7回、2死満塁から5番・赤松の中前2点打で勝ち越した。8、9回にも追加点を奪い、2010年以来の夏切符をつかんだ。3年ぶりに決勝進出した松山聖陵は5回以降無得点に終わり、あと1歩のところで敗れた。(Full-Count編集部)
第101回全国高等学校野球選手権大会は30日、各地で地方大会が行われ、愛媛大会決勝では宇和島東が松山聖陵を7-3で下し、9年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。松山聖陵は春夏連続出場はならなかった。
宇和島東は3-3で迎えた7回、2死満塁から5番・赤松の中前2点打で勝ち越した。8、9回にも追加点を奪い、2010年以来の夏切符をつかんだ。3年ぶりに決勝進出した松山聖陵は5回以降無得点に終わり、あと1歩のところで敗れた。(Full-Count編集部)
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