ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリードを退団した当時を振り返った。
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C・ロナウドは、スペインのポルトガル大使としてマドリードで行われたスペイン紙『マルカ』主催の「マルカ・レジェンダ賞」の授賞式に出席。昨夏1億ユーロ(約130億円)でユーベに加入した元レアルのスターは、子供達の質問コーナーでレアル退団は悲しかったと伝えられると、「あの時は僕も悲しかったよ」自身の心境を正直に語った。
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「(レアルに戻る可能性は?)マドリードにはたくさん来るよ。サッカーだけでなく個人的な面でも影響を受けた都市だからね。ジムやクリニックを経営しているし、レアルは僕に多大な影響を与えたクラブだよ。(マンチェスターやマドリードはどうだった?)両方とも恋しいけど、マドリードには長い間住んでいた。子供もここで育ち僕のパートナーともここで出会っているし、マドリードが恋しくなるね。(6度目のバロンドールは?)昨年はクラブでタイトルを獲ったし、代表でもネーションズリーグを制した。いい年だったし勝ち取ることを願っているよ」。