ハロルド・プリンス氏が死去

ブロードウェーの巨匠

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ハロルド・プリンス氏=2014年撮影(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米ブロードウェーで長年活躍した巨匠の一人で、「ウエスト・サイド物語」「オペラ座の怪人」など多くの名作ミュージカルの制作や監督を務めたハロルド・プリンス氏が7月31日、アイスランドのレイキャビクで死去した。91歳だった。詳しい死因は伝えられていないが、体調を崩していた。AP通信などが伝えた。

 ニューヨーク生まれ。子供の頃からブロードウェーの舞台を見ながら育ち、1950年代に本格的に演劇界で活動を開始した。

 ほかの代表作に「キャバレー」「屋根の上のバイオリン弾き」がある。米演劇界最高の栄誉とされるトニー賞を最多の21回受賞した。