山崎まさよし、14年ぶり主演映画『影踏み』11月15日(金)全国公開! 書き下ろし主題歌「影踏み」本予告&本ポスターも同時解禁!

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先日7月24日(水)に昨年の渋谷オーチャードホール公演の模様をパッケージした映像作品「String Quartet “BANQUET”」をリリースしたばかりの山崎まさよし。自身14年ぶりの主演として話題の映画『影踏み』が11月15日(金)より全国公開することが決定した。

原作は「64-ロクヨン-」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫の「影踏み」(「祥伝社文庫」)。山崎は深夜に寝静まった民家を狙い現金を盗み出す忍び込みのプロ<ノビ師>という、孤高の泥棒を演じる。そして脇を固めるのは日本映画界を代表する俳優陣。尾野真千子、北村匠海、中村ゆり、竹原ピストル、中尾明慶、滝藤賢一、鶴見辰吾、大竹しのぶといった若手からベテランまでの豪華な顔ぶれがキャスティング。監督は『月とキャベツ』以来のタッグを組む篠原哲雄が手がける。

さらに今回、山崎が本作のために書き下ろした主題歌「影踏み」も初解禁となった。同曲は、山崎が撮影中に役を演じながら制作をはじめ、エンドロールで流れるこの主題歌までが1つの作品になるようにイメージして制作。主人公の揺れ動く繊細な感情と奥深い人間ドラマを想起することができ、悲哀と力強さのこもったこのミディアムバラードはまさに作品と一体になった楽曲に仕上がっている。

同時に公開された作品の本予告の中で一部試聴することができる。

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