関門トンネルも位置に誤り

国土地理院地図50mずれ

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 国土地理院が作製した地図で、本州と九州を結ぶ関門鉄道トンネルの位置が、実際より南に約50メートルずれて記載される誤りがあったことが2日、地理院への取材で分かった。既に修正し、実害は報告されていないという。

 国土地理院の地図を巡っては、長崎市のJR長崎線の地図でも、トンネルの位置が約80メートルずれていたことが、工事中の事故を受けて7月に判明している。地理院は全国の鉄道事業者に鉄道トンネルの図面データの提供を依頼しており「照合して誤りがあれば順次修正したい」としている。