介助費補助の見直し議論へ

根本厚労相が表明

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 根本匠厚生労働相は2日の記者会見で、重い障害のある人が仕事中は介助費の公的補助を受けられないなどの現行制度の見直しについて議論する考えを表明した。「障害者が働きやすい社会を目指す上で、働く際に必要となる介助は重要な課題だ。しっかり議論していきたい」と述べた。

 重い障害のあるれいわ新選組の参院議員も制度改正を求め、議員活動中補助を受けられるよう訴えていたが、参院が当面負担すると決まった。

 6月に成立した改正障害者雇用促進法の付帯決議も、働く障害者の現状把握、通勤や職場での支援の在り方を検討するよう求めていた。