リーフAUTECH、それは日常をより満足の高いステージに引き上げてくれるエレガントなモデル【PR】

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

プレミアムスポーティを具現化し、大人っぽくオシャレな雰囲気に仕立てられたリーフAUTECH

これまで世界でもっともたくさん売れたEVとして知られる日産 リーフは、もともとEVの普及を念頭に開発されたクルマで、革新的なメカニズムをより多くの人が好むようなデザインで提供されている。そんな正統派な印象にちょっと物足りなさを感じる面もあるのは否めない。

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

そんなリーフをベースにカスタムを施した、さらなるプラスアルファを求める人の期待にバッチリ応えてくれる選択肢が、すでに存在する。この6月に登場したばかりの、リーフを大人っぽくオシャレな雰囲気に仕立てた「リーフAUTECH」だ。よりわかりやすくスポーティなテイストを与えた同門のリーフNISMOに対し、リーフAUTECHはコンセプトとして“プレミアムスポーティ”を掲げている。日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンが、これまで手がけてきたカスタムカーづくりで培ったクラフトマンシップのエッセンスを随所に注ぎ込んでいるのだ。今回はそんなリーフAUTECHを駆って、ちょっと足を伸ばしてドライブに出かけた。

大人っぽさを感じさせるブルーのアイコニックカラー

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

実車と対面すると、さすがはオーテックジャパン創業の地である湘南・ 茅ヶ崎の「海」と「空」から想起するブルーをアイコニックカラーとしているだけあって、あらゆる箇所にブルーが象徴的に使われていることが印象深い。全6色が選べるリーフAUTECHのボディカラーの中でも、やはり本命は、アイコニックカラーのイメージにもっとも近い「オーロラフレアブルーパール」だ。深くシックな色合いのブルーは大人っぽさを感じさせ、ドアミラーや車体下部のメタル調フィニッシュのパーツと相まってリーフの中でも異彩を放って見える。

ブルーに輝くフロントの専用シグネチャーLEDも色味に大いにこだわったという。その周囲には「AUTECH」ブランドの象徴であるドットパターンのフィニッシャーが配されているのも目を引く。各部に配されたメタル調フィニッシュのアクセントや専用デザインのアルミホイールも上質さと先進性をアピールしていて、ひと目で「AUTECH」とわかる個性スタイルは遠目にも存在感がある。このクルマで乗りつけると、和風でも洋風でも、おそらくどんな建造物でもとても絵になることに違いない。

エレガントな雰囲気を味わうことができるインテリア

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

インテリアも特別感に満ちている。クリスタルスエードと柔らかなレザレットを用いたシート地は、見た目も座り心地も申し分なし。高級材「紫檀(シタン)」の柄を模したという鮮やかな木目を見せるインパネは、本木のように導管の凹凸ある手触りと美しい光沢感を併せ持っている。各部に配されたブルーのステッチも高級イメージをグッと高めていて、「リーフAUTECH」ならではの空間。このクルマに乗っているあいだずっと、このエレガントな雰囲気を味わうことができるというのは実にありがたいものだ。

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

他にはないリーフならではの楽しみ

思えばリーフに乗るときはいつもワクワクする。それはごく普通にドライブするだけでも楽しいからだ。ゼロスタートで最大トルクを発揮する電気モーターならではの、アクセルを踏んだときのリニアで力強い加速フィール。さらにはeペダルによるワンペダルドライブも他にはないリーフならではの楽しみのひとつだ。そしてなによりハンドリングが楽しい。普通のクルマのように見えても中身は大違いで、重心が低くて重量物がクルマの中央よりに搭載されているおかげで操縦安定性に優れ、俊敏な回頭性を楽しむこともできる。それに、上限60km/h程度で市街地や郊外を走っていると、思ったよりもぜんぜんバッテリー減らないことにも驚く。加速がよくてハンドリングもよくて乗りやすくて経済的な、とってもスグレモノというわけだ。

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

充電スポットの拡大で、今や旅先での苦労も減った

平日に通勤や買い物や家人の送迎に使うのはもちろん、より充実した休日を過ごしたい人にとっても、このクルマならよりありがたみを実感できるはずだ。ロングドライブする際も、重心が低いので見た目からイメージするよりもずっと高速巡行時に安定しているし、さらにプロパイロットを駆使すると、よりイージーに目的地まで到達することができるのもありがたい。また、いまや充電スポットは日本全国で一昔前とは比べ物にならないほど充実しているので、旅先で充電する場所を探す苦労も心配ない。

リーフAUTECH、それはより満足感を高めてくれるモデル

リーフAUTECH ボディカラー:オーロラフレアブルーパール

また、リーフNISMOはレーシーな走行性能を満たすべく、軽量な40kWh車のみの設定と割り切っているが、リーフAUTECHでは40kWh車と62kWh車(e+)が使い方に合わせて選べることも念を押しておこう。むろん40kWh車でもリーフの醍醐味は十分に味わえるものの、62kWh車は航続距離がずっと長く、動力性能もかない高い。ただし、40kWh車のほうが走り味が身軽だ。そこは予算と好みで、どちらを選んでもそれぞれの持ち味があるとご理解いただけばよいだろう。

とにかくリーフが手元にあれば、多くの人がまだ知らない、それまでとはまったく違ったカーライフを送ることができる。そこには数多くのメリットがあり、その恩恵にあずかれるのは想像のとおり。そしてそれがリーフAUTECHだったら、より満足感を高めてくれることに違いない。

[筆者:岡本 幸一郎/撮影:小林 岳夫]

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