連合長崎の平和キャラバン隊5人が3日、長崎市を出発した。広島市で開催される連合主催の平和祈願行事に参加する。
長崎市中心部の鉄橋であった出発式で、連合長崎の宮崎辰弥会長は「核兵器が使われれば多くの命が奪われる。核兵器をなくすため長崎、広島が連携して取り組むことが大切」とあいさつ。キャラバン隊を代表して青年委員会の本田博士委員長が「長崎の声をしっかり届けてきたい」と決意表明した。
一行は街宣活動をしながらワゴン車で広島まで移動。5、6両日に平和行事に参加する。
連合長崎・平和キャラバン 広島に向け出発
- Published
- 2019/08/04 10:27 (JST)
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