ジャズ界最高峰のヴォーカリストとビッグバンドの一夜限りの日本公演『カート・エリングwithスミソニアン・ジャズ・マスターワークス・オーケストラ』来日決定!

現代ジャズ界の中にあって、 唯一無二の存在であるヴォーカリスト、 カート・エリング。 グラミー賞には受賞を含め実に14回ノミネートされた大御所が、 2016年、 2018年に引き続き今秋来日することが決まった。

共演は、 1990年に設立されたアメリカで唯一の国立ビッグバンド「スミソニアン・ジャズ・マスターワークス・オーケストラ」。 アメリカ・ワシントンD.C.のスミソニアン博物館群のひとつである国立自然史博物館を本拠に国内外で広く活動している。 音楽監督のチャーリー・ヤング率いる19人編成のビッグバンドで、 今回の来日公演は2019-20年のワールドツアーの一環であり、 待望の初来日公演となる。

東京一夜限りの豪華共演は、 デューク・エリントンから最新のジャズナンバーまでを幅広く聴かせる充実した公演になりそうだ。

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