「Play of the Week」はメッツ・ストローマンの好守

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日本時間8月6日、メジャーリーグ機構は今季第19週の「Play of the Week」にマーカス・ストローマン(メッツ)が見せた好フィールディングを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ストローマンはメッツ移籍後初登板となった日本時間8月4日のパイレーツ戦で初回にピンチを背負ったものの、自身の好守もあり、なんとか2失点で切り抜けた。

パイレーツ戦の初回、ストローマンは先頭からの3連打でパイレーツに先制を許し、さらに一死満塁からの押し出し四球で2失点目。ここでケビン・ニューマンの打球はピッチャー左へのボテボテの当たりとなったが、ストローマンが抜群の身体能力を生かしてベアハンドキャッチからのジャンピングスローで本塁封殺。投手とは思えない見事な身のこなしでアウトを取り、次打者ジェイコブ・ストーリングスをファーストフライに打ち取って初回を終えた。

最終的に5イニングを投げ切ることができず、4回1/3を投げて3失点で降板したストローマンだが、メッツは終盤3イニングで6点を奪い、7対5で逆転勝利。ミッキー・キャラウェイ監督は「私が今までに見てきたなかで、投手による最高のプレイだよ。あのプレイのあとは落ち着きを取り戻して良いピッチングをしてくれた」とストローマンの好守と力投を称えた。なお、投手が「Play of the Week」を受賞するのは、ストローマンが初めてである。