赤楚衛二の怖い体験エピソードになぜかほっこり

女優の小池栄子(38)が主演する連続ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分~)に出演する俳優の赤楚衛二(25)が5日、オフィシャルブログを更新。小学生時代に父と弟と体験したちょっぴり怖い体験エピソードを披露し、ファンから「ほっこり」「かわいいっ!」と話題を呼んでいる。

同ドラマは、同じ男性を愛した3人のシングルマザー・晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した謎と嘘に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。3人は夫の遺言により、シングルマザー専用シェアハウス“シングシングハウス”で同居することに。赤楚は、シェアハウスの管理人・染谷文江 (夏木マリ)に雇われ、誰が恭平(平山浩行)の殺害を依頼したのか調べる事になるシェアハウスの雑用係・松田秀明を演じる。

「怖い話」と題して更新したブログ。赤楚は、「こんにちは。皆さんお元気ですか?僕は、、、お元気です。最近暑いですね。ちょっぴり怖かった体験を話しましょう」と前置きし、小学校低学年の頃に起きた出来事を綴り始めた。

ある夜、小学校低学年の赤楚と赤楚の父、弟と三人で尾張旭市の森林公園にカブトムシを取りに行ったという。赤楚は当時の様子を「カブトムシって中々見つからないんです。森の深い所まで行っても一匹も見つからず、、、父が『取れへんなぁ。帰ろかぁ。』と 言ったその時!!!!!近くで 『ブォーーーー!!!ブォーーーー!!』と何かの鳴き声がしました!!!赤楚家男児は大パニック!一斉に車に逃げました!!!」と綴り、さらに、その時の心境も「そりゃ一番早いのがおとんで 遅いのが弟 父の足の速さに泣きそうになり、弟の足の遅さに安心を覚えた、安心と恐怖が僕の心で渦巻いてました」と綴った。

また、「ブォーーーー!!!ブォーーーー!!」という鳴き声の正体が“ウシガエル”だったと明かし、「真夜中の森でウシガエルの鳴き声 コワイですね」とコメントした。

続けて、1日に放送した同ドラマ第5話について触れ、「第2章突入!!衝撃の数々、怒涛の展開。サスペンス要素が強めで 多分観たら寝れなくなるでしょ?それぐらいワクワクしながら観れたんじゃないかとおもいます。来週も是非お楽しみ下さい!!」と8日放送予定の第6話の見どころをアピールし、小池やりょう、岡本玲らとの楽しそうなオフショットを公開しブログを締めくくった。

赤楚のちょっぴり怖かった体験エピソードにファンは、「ウチは田舎なので正体不明・謎の鳴き声はよくしますw」「なんて微笑ましいエピソード。かわいいっ!」「逃げている時の描写にクスッとしました」「夏のちょっぴり怖い話、楽しませていただきました!」「ウシガエルの鳴き声にびっくりして走ってる赤楚家の皆さまを思い浮かべて、可愛らしさにほっこりしました(笑)」「弟さんの足の遅さに安心したってところで少し笑ってしまいました笑」などコメントされている。

『わたし旦那をシェアしてた』第6話は、8月8日(木)よる11時59分~放送。※一部地域を除く

*Ameba提供写真

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