藤蔭、再びの聖地 夏の甲子園開会式「胸を張れた」【大分県】

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開会式で堂々と行進する藤蔭ナイン=6日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場

【甲子園臨時支局】第101回全国高校野球選手権大会は6日、甲子園球場で開幕した。開会式があり、藤蔭ナインが前回大会に続いて聖地で堂々の入場行進を披露した。

 藤蔭ナインは午前7時すぎに落ち着いた様子で球場入りし、全国のライバルと開幕を待った。午前9時、開会式が始まり、北から順に全国の49代表校が入場。藤蔭ナインは46番目に登場した。松尾将主将(3年)を先頭にベンチ入りの18選手がきびきびとした動作で憧れの舞台を踏みしめた。スタンドから見守った竹下大雅監督(26)は「私も経験したが、大観衆の中での行進はまた格別の思いがあると思う。うらやましいですね」と話した。

 式典終了後、松尾主将は「緊張はしなかったが、大勢が見守る中でプレーできるという感動があった。スタンドに家族もいた。大分代表として胸を張れたと思う」と笑みを見せた。

 藤蔭は大会第3日の8日、1回戦第2試合(午前10時半開始予定)で明徳義塾(高知)と対戦する。