【台風8号関連6日】延岡市北浦町古江で観測史上最大の雨量

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 強い台風8号は6日午前5時ごろ勢力を保ったまま宮崎市付近に上陸した。最大瞬間風速は50メートルとなり、1時間雨量は延岡市北浦町古江で観測史上最大の95.5ミリに達した。
 この影響でJR九州は始発から運転を見合わせていたが、同日午後3時現在、県内全線で運行を再開した。
 宮崎空港の発着便は、午前中を中心に各社が運航を中止し、計32便が欠航した。宮崎交通は宮崎と九州各地を結ぶ高速バス計111便を運休した。
 高速道路は東九州自動車道の日向インターチェンジ(IC)―宮崎西ICなどが一時通行止めとなったが、大雨や強風の危険性が低くなり、午後2時50分ですべての県内区間の規制が解除された。
 九州電力宮崎支社によると、午後3時現在、延岡市や日向市など11市町村の約2900戸で停電が続いている。一時は11市町の約2万4700戸で停電となっていた。