SixTONESが東京ドームで表紙撮影!「ライブ直前、いい記念写真になりました」

ジャニーズJr.のSixTONESが、本日発売となった「TVガイド」8月16日号の表紙に登場。1962年の創刊から57年を迎えたTVガイド。これまで時代を彩るスターたちが表紙を飾ってきた創刊記念号で、57年目に初めてジャニーズJr.が起用された。SixTONESは今年5月1日、TVガイドが令和になって最初に発売した号でも表紙になり、大きな反響を呼んだ。

それから3カ月──。SixTONESが表紙撮影のために集まった場所は「東京ドーム」だった。この東京ドームこそ、まさに発売日の翌日、8月8日に約19年ぶりにジャニーズJr.だけのコンサートが行われる夢の舞台。ライブ開催と創刊57周年を記念して、一足早く東京ドームの地に立ったSixTONESが、「はじまりの場所」と題して、東京ドームでの思い出やグループとメンバーにとっての記念日を語り合った。

正面ゲート前で行った撮影では、「ドームの外で写真を撮ったのは初めて!」(松村北斗)と興奮していた6人。「この誌面が出た次の日がライブでしょ。ワクワクした」(髙地優吾)、「ライブの日はファンの人たちでいっぱいになるのかな」(京本大我)、「俺らと同じような感じで撮影してもらえたらいいね」(田中樹)とドームを見上げながら、それぞれの思いを口にする場面も。

また、ハイテンションのロケとは対照的に、夏らしく、はんなりとした浴衣姿も披露。「“57歳”の時にどんな大人になっていたい?」という質問には、「ダンディーだけど、面白くて優しいお父さんになりたい」(ジェシー)、「子供心を忘れないまま成長した若いおじいちゃんでいたい」(森本慎太郎)とそれぞれが将来像を明かした。

さらに、TVガイドと同い年である57歳のスターに直撃インタビューするスペシャル企画では、とんねるず・石橋貴明が登場。80年のデビュー以来、常にテレビを騒がせてきた、“テレビの世界に生きる人”石橋が、当時の印象深い出来事や偉大な人物とのエピソード、今だから言える本音をしゃべりつくす。「365日毎日がお祭りみたいな時代」「破壊者であることがとんねるず」など衝撃ワードを連発。90年に表紙に登場した時のポーズも再び披露し、盛り上げた。

© 株式会社東京ニュース通信社