オカムラ2020年シーズン向けスタディデスクを発売

2019年8月7日
株式会社オカムラ

オカムラ2020年シーズン向けスタディデスクを発売
2020年度からスタートする新しい学習指導要領に対応

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、2020年シーズン向け学習家具を2019年8月より発売します。

小学校では2020年度より新しい学習指導要領※での学習がスタートします。外国語教育やプログラミング教育、また自分たちで社会の課題に向き合い解決しようとするアクティブラーニングを取り入れた授業など、学習内容が大きく変化します。
子どもの家庭での学習場所として、近年では主にリビングルーム・ダイニングルームが低学年で定着化し、中学生、高校生へと成長するにつれて子ども部屋での学習が増加するなど、ライフステージ別の学習環境への対応が求められています。
オカムラは、新しい学習指導要領に対応し、さまざまな学習スタイルやライフステージに応じて組み替えられる多機能性と、子どもから大人まで長く使えるデザインを兼ね備えた学習家具を取りそろえました。
反復学習や生活習慣の定着で基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立した陰山英男先生監修の「K-MODEL Ⅱ(ケーモデルⅡ)」と、シンプルなデザインの「AITIA(アイティア)」、リビングにもなじみやすい薄型設計デスク「lieuble(リュブレ)」の新色オークホワイト色を、8月より発売します。

※文部科学省「学習指導要領ウェブサイト」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

―2020年シーズン オカムラ学習家具 新製品のラインアップ―

■新製品「K-MODEL Ⅱ(ケーモデルⅡ)」

・陰山英男先生監修の「K-MODEL」(2012年発売)を、学習環境の変化に対応し「K-MODEL Ⅱ」としてリニューアル発売
・正しい姿勢で学習する習慣付けを目的に傾斜天板を採用。猫背になりがちな子どもの姿勢を正しい学習姿勢に導きます。無理のない正しい姿勢は呼吸がしやすく脳に酸素が行き渡りやすくなり、学習意欲や集中力の向上に効果的。
・教科ごとに教材を分類できる透明トレー付きデスクとワゴン
・机上面全体に手が届き、勉強に集中しやすい横長天板
・デジタル機器の使用に対応した配線機能付き
・デスク 1000Wセット (傾斜天板付き、A4透明トレー×2)
1000W×500D×720H・802H ¥60,000(本体価格)
デスクサイズは他に1200W、1400Wあり
・トレーワゴン(A4透明トレー×4)
420W×390D×570H ¥26,700(本体価格)

■新製品「AITIA(アイティア)」

・子どもの学習に必要な機能を持ちながらも、天板や脚部の角を丸くした安全でシンプルなデザイン
・ワゴンやマルチラックとの組み合わせで収納力も確保
・子どもから大人まで、幅広い世代向け
・デスク 1000W×550D×730H ¥35,000(本体価格)

■「lieuble(リュブレ)」カラーバリエーション追加

・家族のコミュニケーションが自然と生まれる、親子で使え
家族でシェアできる、新しいコンセプトのデスク
・オークライトとオークブラウンに新色のオークホワイトを追加
・リビングルームにぴったりの奥行き450㎜薄型設計
・インテリアになじみやすくデスク横に設置できるラック類2種
・平机 800W×450D×720H ¥31,300(本体価格)
デスク 800W×450D×720H・861H ¥34,500(本体価格)
平机、デスク、共にサイズは他に1200Wあり

□オカムラ「HOME & STUDY DESK 2020」カタログPDF
http://interior.okamura.co.jp/catalogue/images/HOME_STUDY_DESK2020.pdf