ブルージェイズがウエーバーで右腕・ゴッドリーを獲得

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7月末にトレードでアーロン・サンチェス(アストロズへ移籍)とマーカス・ストローマン(メッツへ移籍)を放出し、ウエーバーでブロック・スチュワート(ドジャースから獲得)を獲得するなど、投手陣の再編を進めているブルージェイズが、再び補強に動いた。日本時間8月8日、ブルージェイズはウエーバーでダイヤモンドバックスからザック・ゴッドリーを獲得したことを発表。昨季15勝をマークした29歳の右腕が、新たにチームに加わった。

トレードでサンチェスとストローマンという先発ローテーションの中心的存在を放出し、故障者の発生やチームに残された投手たちの不甲斐ないパフォーマンスにより、投手陣の再編が急務となっていたブルージェイズ。スチュワートは試合中盤の複数イニングを担当するリリーバーないしオープナーのあとを引き継ぐバルクガイとしての起用が中心となる見込みだが、ゴッドリーは通算81試合の先発経験と同41試合のリリーフ経験があり、チーム状況に合わせて様々な役割を任されることになるだろう。

昨季自己ベストの15勝(11敗)をマークしたゴッドリーだが、今季は開幕から不振が続き、ここまで27試合(うち9先発)に登板して3勝5敗2セーブ、防御率6.39という成績。5月には早くも先発ローテーションから外され、その後はリリーフでの登板が大半を占めていた。ダイヤモンドバックスでプレイした通算5シーズンでは、122試合で36勝30敗2セーブ、防御率4.70という成績を残している。

主力投手の放出により、投手陣に大きな不安を抱えているブルージェイズ。ゴッドリーが昨季の輝きを取り戻すことができれば、ブルージェイズにとって大きな戦力となることは間違いない。なお、ブルージェイズはゴッドリーの獲得に伴い、右腕のデービッド・ポーリーノをDFAとしている。