マツダ、「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の特別協賛に
マツダは、2019年9月7日に筑波サーキットで開催される「第30回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」を特別協賛する。
各媒体に関わるジャーナリストや編集者がドライバーに
「第30回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」は、普段は取材する立場のメディアの方々が自身のレース参加を通じて、その魅力や楽しさを体感・情報発信することにより、日本の自動車文化の成熟へ寄与することを志として始まり、初代「ロードスター」の登場以降、30年間続いてきた伝統のレース。マツダはその志に共感し、1989年の第1回大会から特別協賛している。
出場予定にトヨタ社長と息子の名も!
第30回の節目を迎える本大会では、車両や部品を供給する全6社で結成する特別チームや、新規メディアチームとして「CNET ROADSHOW」、「LOVE CARS!TV!」、「トヨタイムズ」が参加する。
その「トヨタイムズ」のドライバーリストにはレーサーである豊田 大輔選手と、その父でトヨタ社長でもあるモリゾウ選手の名が並んでいる。
またパドックエリアでは、来場者が各チームの車両を見学、ドライバーやスタッフと直接交流できる他、ロードスター30周年記念車や歴代ロードスターの展示、RCカーの体験コーナーなど、年齢や性別を問わずサーキットでの一日を楽しむためのコンテンツが用意されている。
マツダの取り組み
マツダは、ドライビングレッスンイベントの「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」や、「マツダファン・サーキットトライアル」などの参加型モータースポーツイベントを協賛するなど、運転することの楽しさを体感してもらうための活動に取り組んでいる。
今後も商品や技術を通じて、ユーザーにマツダ車を保有する価値を感じてもらうと同時に、「走る歓び」を体感できる機会提供の取り組みを続けることで、ユーザーの人生においてかけがえのない存在となり、ユーザーと特別な絆を持ったブランドになることを目指していく。
「第30回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」概要
■開催日時:2019年9月7日7:00~21:00 ※雨天決行
■会場:筑波サーキット
■プロモーター:B-Sports(ビースポーツ)
■大会特別協賛:マツダ株式会社
■協賛:株式会社ブリヂストン、Gulf OIL(ゴトコ・ジャパン株式会社)、株式会社エンドレスアドバンス、ブリッド株式会社、株式会社キャロッセ※順不同
■入場料:無料 ※Aパドック、芝生席に入場する場合は別途パドックパスが必要
■パドックパス(当日販売のみ):2000円(税込)
※中学生以下は無料、ただし入場には成人の同伴が必要
■駐車料金(当日販売のみ):2000円(税込 1台/1日 二輪・四輪共通)
開催イベント
■メディア対抗ロードスター4時間耐久レース
■ロードスター・パーティレースIII
■マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)
■ロードスター筑波サーキットミーティング
■歴代ロードスター展示
■タミヤ RCカー走行体験
■各種ステージイベント 他