藤蔭 初戦で敗れる【大分県】

第101回全国高校野球選手権大会

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【藤蔭ー明徳義塾】6回裏藤蔭1死二、三塁、塚本の左前適時打で二走樋口(右)が生還=8日、兵庫県西宮市の甲子園球場

 【甲子園臨時支局】第101回全国高校野球選手権大会第3日は8日、甲子園球場で1回戦があった。第2試合に県勢の藤蔭が登場。甲子園初勝利を懸けて明徳義塾(高知)と対戦したが、4―6で敗れた。

 6点を追う藤蔭は六回、先頭の代打川上の左前打、江口の中前打などで1死一、二塁とすると、樋口の左翼線への二塁打で1点を返した。なおも二、三塁で続く4番の塚本が勝負強く左前にはじき返し、2人を迎え入れた。その後、2死一、三塁となり朝倉の右前適時打で2点差に迫った。

 投げては3番手として登板した片平が完璧な投球で相手打線を抑えた。打線も逆転を狙ってよく粘ったが、七回以降は得点することができなかった。

 三塁側アルプススタンドには藤蔭の部員や保護者、学校関係者らが大勢駆けつけた。全力を尽くした選手たちの奮闘をたたえた。

▽1回戦 明徳義塾―藤蔭(10時53分、29000人)

 明徳義塾(高知)

 000 204 000┃6

 000 004 000┃4

 藤 蔭

(徳)林田、山田、新地―安田

(藤)小宮、高田、片平―吉田智