【リタイア】40歳フォルランが21年間のプロサッカー生活に幕… ユナイテッドやセレッソ大阪でプレー

マンチェスター・ユナイテッドやセレッソ大阪でプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、スパイクを脱ぐ決意をした。

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ビジャレアル、アトレティコ・マドリード、インテルなどで活躍した40歳のフォルランは、Twitterで引退を明らかに。「21年経って、プロサッカー選手としてキャリアを終える決意をした。美しい舞台には思い出や感情が満ちているけど、これから新たな挑戦が始まる。様々な形でサポートしてくれた全ての人に感謝したい!」と綴っている。

2002年1月に690万ポンド(約10億円)でインデペンディエンテからユナイテッドに移籍したフォルランは、ファーストゴールまで9ヶ月を要したものの、98試合に出場し17ゴールを記録。ウルグアイ代表では112キャップで36得点を挙げ、2010FIFAワールドカップで得点王に輝き2011年にコパ・アメリカのタイトルを獲得した。その後、ブラジルのインテルナシオナルやJリーグのセレッソ大阪などアジアや南米でプレー。最後に所属したクラブは香港の傑志体育会となった。

フォルランが21年のサッカーキャリアに幕

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