広瀬すずが「なつぞら」クライマックスに懸ける思い

連続テレビ小説「なつぞら」の物語はいよいよ終盤を迎え、ヒロイン・なつの人生は新たな展開へ。そんなヒロインを演じる広瀬すずの撮り下ろしグラビアとロングインタビューをはじめ、中川大志、山田裕貴ら男性キャストをクローズアップした「『なつぞら』LAST PHOTO BOOK」が9月6日に発売されることが決まった。

同誌では、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、草刈正雄ら物語のキーパーソンが本作への思いを語っているほか、昨年6月の北海道でのクランクインから長期密着した収録中の貴重なオフショットを紹介。最終回に向けて、物語を一挙振り返るストーリープレーバックも掲載される。

広瀬は、放送最終週に向けて「また新しいことが始まり、なつがスタートラインに立つ瞬間があります。大人になってからでも、もう一度始めることはできる。“今、やりたいことをやろう”としているなつの姿を通して、どの世代の方にも何かを感じていただけるのではないかと思います。最後まで『なつぞら』らしい展開になっているので、ぜひ楽しみにしていてください」と見どころをコメント。

連続テレビ小説100作目となった「なつぞら」を愛するすべてのファンにおくる、メモリアルな1冊となっている。

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