舞う水しぶき、一層の清涼感

酒田・玉簾の滝ライトアップ

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ライトに照らされ、木々の緑の中で玉簾の滝が白く浮かび上がった=酒田市

 直瀑(ちょくばく)として県内一の落差(63メートル)を誇る酒田市八幡地域の「玉簾(たますだれ)の滝」で、きょう9日夜から恒例のライトアップが始まる。8日夕に試験点灯が行われ、木々の緑の中に白い滝の姿が浮かび上がり、滝の周囲を舞う水しぶきが一層の清涼感を演出した。

 この日午前、ライトアップを実施する升田区自治会員7人が水銀灯4基を設置。午後7時すぎに水銀灯の角度を丁寧に調整した。自治会関係者によると、今年は、玉すだれのような姿を楽しめる状況という。ライトアップは18日まで(午後6時半~同9時)。

 同自治会などは、今年から照明器具の更新や遊歩道整備など費用確保のため、ライトアップ時間中は、来場者に1人100円の協力金を呼び掛けている。