千葉県鴨川市・前原海岸にて。とにかく今熱いアーティストが浜辺に集結した令和最大級の夏フェスが観覧無料。8月10日(土)11(日)12日(月祝)シミズオクトpresents「江夏フェス2019」まもなく開催。
江夏フェスとは『日本の元気は俺たちが取り戻す！』がコンセプトのバンド、 "エナツの祟り"のリーダー江夏亜祐が創ったエンタメ系音楽フェスである。
幼い頃から過ごしてきた思い出の地"前原海岸"をもっと盛り上げたい!!という一心で2017年インディーズ時代から開催。 3年目を迎える今回は、 株式会社シミズオクトPresentsとして、 規模を拡大して開催する運びとなった。
出演者のジャンルは様々。 老若男女問わず楽しめる内容になっており、 豪華大物アーティストの出演は今までの活動の中で紡いだ縁によって実現した。 研ナオコに楽曲提供も行なっているつのだ☆ひろだが、 思いもよらぬ共演に、 本人も楽しみにしているという。
それに伴い、 江夏フェスの創始者であり、 "エナツの祟り"リーダー兼プロデューサーの江夏亜祐が8月1日付で自身の所属するマネジメント事務所の"株式会社アクアムンダアンドアソシエイツ"の取締役に就任した。
『事務所に所属して約半年間。 アーティストとしてやりたいコトだけを主張して、 社長と何度もぶつかり合う中で気づきました。 やはり自分がやりたいコトを主張し実現する為には、 単純に所属アーティストとして事務所にただワガママを言ってヒトの金だけでモノを創るのではなく、 自分も株式を購入し事務所と心中するつもりで一緒に腹を痛め、 命を削りながら考えて創らなければ、 バンドも楽曲もイベントも良いものは創れないな、 と。 まあ、 僕の全財産なんて事務所からしたら微々たるもので大した足しにもならないかもしれないけど、 メンバーと社長とスタッフの皆さんと心中するつもりで頑張ろうと思ってます。 」と江夏は述べた。
また、 同事務所代表取締役社長である清水佳代子は、 それに対し『江夏には、 楽曲やライブのプロデュース能力はもちろんですがビジネスセンスにも魅力を感じました。 一般的にはアーティストと、 売上や経費の詳細についてあまり話題にしないと思いますが、 彼の場合、 ビジネスについても挑むように知りたがる一風変わったアーティストで。 そんな、 新しい形のアーティストに私が始めた挑戦を引き継いで、 次世代に繋げる役をやってもらいたいと思っています。 』と述べた。
一人のアーティストとしてだけ創造していくだけではなく、 ビジネス的なパートナーとして互いに歩んでいくことを決めた"エナツの祟り"と"株式会社アクアムンダアンドアソシエイツ“はこの先どんな世界を見せてくれるのか。
まずはその新たな第一歩として、 今回の"江夏フェス2019"が、 グループ会社である株式会社シミズオクトの協力の元、 開催される。 一体どんな世界を見せてくれるのか。都内から約2時間半、 無料で観覧可能。令和を代表する国民的アーティストになるべく邁進中の"エナツ祟り"とその生き様を刮目せよ。
