ニジマスつかみ捕り「大きい!」 吉備中央で大和保育園児楽しむ

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ニジマスを捕まえた園児たち

 岡山県吉備中央町岨谷の日羽谷川で8日、大和保育園(西)の園児26人がニジマスのつかみ捕りを楽しんだ。住民団体「大和をもっとよくしよう会」の恒例行事で、清流の冷たいしぶきを浴びながら園児たちが夢中で魚影を追い掛けた。

 会員が事前に石組みを築き、体長20~25センチの約500匹を放流。園児たちはばしゃばしゃと川を走り回り、両手で水中を懸命に探った。ニジマスを見事につかむと「大きいのが捕れた」と大喜び。逃がさないようにしっかりと押さえ、用意したバケツに入れた。

 園児たちは「魚が止まったところをうまく捕まえられた」「逃げ回って難しかったけれど、5匹ぐらい捕れた。川の中は冷たくて気持ちいい」と話した。捕獲したニジマスは自宅に持ち帰った。

 会場に地元のお年寄り約50人も招待。園児たちの元気な姿に目を細め、会員が塩をまぶして炭火でじっくりとあぶったニジマスも味わった。