イブラヒモヴィッチが酷評!「MLSのプレーオフはクソ」

2018年からMLSのLAギャラクシーでプレーしているズラタン・イブラヒモヴィッチ。

その彼がMLSのプレーオフシステムを酷評した。『ESPN』によれば、「クソだ」と断罪したという。

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ESPNの動画では「クソ」という発言の音声が消されている…。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(LAギャラクシー)

「(MLSのプレーオフ)システムはクソだと思う。

全ての試合が重要であるべきだ。だが、ここでは7位でもプレーオフに行ける。

(そういう状況で)どうやってメンタリティが形成される?

(本来は)毎日24時間、気を引き締めなければいけない。自分がプレーしたい試合のスタイルを練習しなければいけない。

だが、このシステムじゃそれは難しい」

昇格も降格もないMLS。2つあるカンファレンスで12チーム中7位にまで入ればプレーオフに進める。そんなヌルい環境ではメンタルが育たないと苦言を呈していたようだ。

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