月間レビューランキング!2019年7月に最も多く読まれた記事は「脱童貞」を目指し果敢にバケモノに立ち向かう『明日のエサ キミだから』

マンガ新聞 編集部

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みなさん、こんにちは。マンガ新聞編集部です。

本日は2019年7月に読まれたレビュー記事の中から、最もPV数が多かったTOP3をご紹介いたします!

今回は脅威の追い上げをみせた、あの作品が第3位にランクイン。波乱のランキングとなりました。

第1位:「死ぬ前に1回くらいセックスしたい!」童貞の執念が奇跡を起こす!『明日のエサ キミだから』

明日のエサ キミだから(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者:若杉 公徳

出版社:講談社

販売日:2019-02-06

みなさんは自分の価値って考えたことがありますか?
クラスの中で価値のない人間から順に死んでいくとしたら、自分は何番目に来るんでしょうか?

本作はそういうお話です。

・『みんな! エスパーだよ!』の若杉公徳先生が描く新連載!

『明日のエサ キミだから』は学校に突如現れたバケモノによって校内に閉じ込められた生徒たちを描いた、月刊『ヤングマガジン』で連載中のサバイバルストーリーです。

バケモノの正体は不明。
唯一わかっていることは「1日ひとり、人間を食べる」ということだけ。

校内に残ったわずかな生徒たちは、救援が来るまでの日々を生き延びるため、1日ひとりの「いけにえ」をバケモノに差し出すことにしたのです。

『デトロイト・メタル・シティ』『ライミングマン』『みんな! エスパーだよ!』など、等身大の主人公を描いてきた若杉公徳先生ですが、今回の主人公はその中でも、最弱と言える存在。

勉強も運動もできず、強烈な個性もなく、もちろん超能力も使えません。

校内カースト的にも最下位の彼が、この「いけにえ」に選ばれるのも当然の流れといえるでしょう。

明日のエサ キミだから よろしく

第1話から、はっきりと死刑宣告された主人公。
しかしながら、絶体絶命のピンチの中を彼は運と機転で生き延び続けていきます。

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第2位:一体いつから『呪術廻戦』は『BLEACH』(ブリーチ)の正統系譜だと錯覚していた?

無料試し読み

呪術廻戦 1-4巻 新品セット (クーポン「BOOKSET」入力で+3%ポイント)

著者:芥見 下々

出版社:集英社

はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
漫画大好きっ子34歳。ナンバーナインの小林です。

2000年代中旬~2010年代前半のジャンプの三大看板漫画と言えば、『ONE PIECE』(ワンピース)、『NARUTO-ナルト-』、『BLEACH』(ブリーチ)の三本柱マン。

努力・友情・勝利、全てが揃った完璧(パーフェクト)超人として今でも大人気な作品です。

・レジェンド作品の正統系譜

そして2010年代後期以降、これらレジェンド作品の正統系譜と呼ばれる作品が登場します。

『ONE PIECE』→『僕のヒーローアカデミア』
『NARUTO-ナルト-』→『ブラッククローバー』

※諸説あり。
※『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は『NARUTO-ナルト-』のスピンオフや系譜ではなく、正統続編です。

では最後のひとつ、『BLEACH』の正統系譜は何か?

そう、今回紹介する『呪術廻戦』こそが『BLEACH』の正統系譜であり、これからの週刊少年ジャンプを代表する作品になると確信してます!!

>>>記事本文はこちら

第3位:闇のお仕事楽しぃ~!ブラック企業のOLから殺し屋への転職は大正解!『幸せカナコの殺し屋生活』

幸せカナコの殺し屋生活 1 (星海社COMICS)

著者:若林 稔弥

出版社:講談社

幸せカナコの殺し屋生活』を一言で言うならば、
元OLが、「メンゴ!メンゴ!(>人<)」

と謝りながら、

「 (・ω≦) テヘペロ」

と言いながら、サクッと人を殺しちゃう。そんな漫画。

日常の闇を、笑いで描いたアンビバレンツな“ブラック”コメディーだ。

・働き方改革の今だからこそ読む漫画

うら若きOLが、仕事に疲れ、世間に揉まれ、日常生活で気後れしちゃう。

で、そんな自分駄目だなぁ~といった少女漫画 『凪のお暇』がドラマ化するというので、レビューを用意していた。

そんなときに目に飛び込んで来たのが、この漫画『幸せカナコの殺し屋生活』(著:若林稔弥)だ。

働き方改革が叫ばれるだからこそ描ける漫画なのだ。

あらすじ
ブラック企業を満身創痍で退職したOL・西野カナコ。転職先はまさかの“殺し屋”!? 人殺しなんてムリムリムリムリカタツムリ????!! と思ったら、天性の才能が大開花!

『凪のお暇』の〈凪〉も、『幸せカナコの殺し屋生活』に〈カナコ〉も、周りに忖度しすぎ、空気読みすぎ、自分について根本的な自己肯定感が無く、仕事もプライベートも異様に自己評価が低い。

そして、ついつい自分探しをしちゃうことも、そんなに変わらない。

そんな彼女の新しい生活の物語が始まる。

そう、ここまでは同じ……。

けど、決定的に違うところがひとつある……それは、

〈カナコ〉は、――殺し屋 ――なのだ。

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以上が2019年7月の間で最もPV数が高かった記事TOP3になります。

いかがでしたか。今回は掲載から以降、ランキング外だった『幸せカナコの殺し屋生活』の記事が、突如ここにきて第3位姿を現すという意外な結果を見せつけてくれました。たしかにこの作品は面白い!

また2位の『呪術廻戦』レビューは、なぜか中国からのアクセスが殺到しました。人気作は世界規模で注目されているのですね。

色んな意味で激アツと言えた今月の月間ランキング。

はたして来月はどんな作品のレビューがランクインするのか。

乞うご期待ください!