ジュノンボーイ・田川隼嗣が「監察医 朝顔」で初の連ドラレギュラー出演!

ジュノンボーイの田川隼嗣が、8月19日から連続ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9:00)にレギュラー出演する。

同作は新米法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)という異色の父娘が、かたや解剖、かたや捜査によりさまざまな遺体の謎を解き明かしていく人間ドラマ。田川が演じるのは、アルバイトとして法医学教室で働くことになった医学部生・熊田祥太。上昇志向に乏しく、事なかれ主義な草食系男子という役どころで、要領も悪くケアレスミスで注意されることもしばしば。周囲からはそれも熊田らしさとかわいがられ、ときにイジられ新たな愛されキャラクターとして法医学教室を盛り上げていく。

連ドラ初レギュラーの田川は「出演できるということだけでもうれしかったのですが、しっかり役名があり、セリフがある。この場で演技させていただけること、そしてこの機会を作ってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張ります!」と気合十分。

主演の上野とは初共演だが「上野さんをはじめ共演者の方々の演技を間近で見られるのは、すごく刺激的です。先輩方の芝居を見ながら、自分の演じる役に生かせることはないか、考えながら演じています! 撮影初日は初めてのことばかりで、全てにおいて好奇心が勝っていたのですが、その反動で初日の撮影が終わった頃には、くたくたに疲れてしまい、家に帰ると死んだように寝ていました(笑)」と全力投球中だ。

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